
日進月歩の躍進を続けている言語諸科学は近年、内部にさらなる飛躍の可能性をもちつつ、その分析と説明の対象となる現象の範囲を広げつつあります。
本専攻では各自の専攻言語(英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、日本語)の研究と一般言語理論の研究は相即不離の関係にあると考えて指導を行っています。同時に言語教育、言語障害研究、コンピュータ言語学など、一般言語理論と関連する応用言語の研究面も充実させています。
また各分野における著名な学者を招いたり、国内外の優秀な学生を受け入れることで、研究を発展させる知的な刺激が得られる環境を整えているのも特長のひとつです。こうした取り組みの成果として数多くの修了生が教育機関を中心に活躍しています。
博士前期課程では各自の専攻言語の知識を基礎に、言語学の基礎的概念と方法を学び、特定領域をテーマとする修士論文を作成し、研究方法や論文のまとめ方を身につけます。
博士後期課程では3年間での博士論文作成を第一の目的としています。入試は研究計画書等の提出、面接を実施し、計画内容の適切性と実現可能性の視点から選抜します。