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上智大学

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8月5日にアフリカ北東諸国の教育関係者を対象にした教育と平和に関するセミナーを実施しました

Seminar: Education and Peace
Teacher Training and Development for Peace-Building in the Horn of Africa and Surrounding Countries

 8月5日にアフリカ大陸の北東に位置する、アフリカの角及び周辺国(ウガンダ、エチオピア、エリトリア、ケニア、ソマリア、南スーダン)の教育政策立案者、学者、現職教員、教員養成者を対象にした、教育と平和についてのセミナーを実施しました。(共催:本学教育学科、国連UNESCO、日本政府、広島大学)
 本学教育学科の小松太郎教授が担当し、冒頭、教育と平和に関連したキーコンセンプトを事例を交えて説明されました。具体的には「教育と平和が密接な関係にあること」、「紛争後社会における教育には三つの段階があること」が説明され、また「平和教育には普遍的なアプローチが存在するのか」について議論が交わされました。

 さらに、平和教育を考える上での重要な視点である「紛争予防に配慮した教育(Conflict Sensitive Education)」と「平和構築・社会的結束のための教育」について紹介がされました。最後にレクチャーをふまえ、自国の文脈と照らし合わせながら、どのような教育が考えられるかについて、グループに分かれてディスカッションを行いました。 様々なバックグラウウンドを持った参加者が自身の経験や自国の文脈を引き合いに出し、積極的な意見交換がなされました。

参加者は、自国やその周辺国だけでなく、日本、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボなどの具体例を共有し、多角的な視点から紛争後社会における教育と平和について考察を深めることができました。

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