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地方の時代映像祭において文学部新聞学科生が制作したドキュメンタリー作品が「市民・学生・自治体部門」の奨励賞に選ばれました

地方の時代映像祭において文学部新聞学科生が制作したドキュメンタリー作品が「市民・学生・自治体部門」の奨励賞に選ばれました

全国のテレビ局やケーブルテレビ、学生などが制作したドキュメンタリーが競い合う「地方の時代映像祭」で、本学文学部新聞学科生が制作した作品が「市民・学生・自治体部門」で奨励賞に選ばれました。

地方の時代映像祭は1980年に始まった映像ドキュメンタリーのコンクールで今回が37回目。市民・学生・自治体部門には全国各地の大学や自治体などからおよそ80作品の応募がありましたが、そのなかで本学文学部新聞学科の水島宏明ゼミの2年生、向島櫻さん、栗原海柚さん、津田真由子さんの3人が制作した「今日もあなたと一緒に。」が奨励賞に選ばれました。この作品は1995年の地下鉄サリン事件で、地下鉄駅の助役だった夫を亡くし、その後に「地下鉄サリン事件被害者の会」代表世話人を務めた高橋シズヱさん(70)の素顔に迫ったものです。オウム真理教が引き起こした毒ガスを使った前例のないテロ事件で、被害者側の「象徴」としてマスコミの前で行動してきた高橋さんですが、ごく普通の主婦、そして妻であり母親という「もうひとつの顔」を等身大で描いたことが評価されました。

11月11日(土)に大阪・吹田市の関西大学で行われた贈賞式で制作した3人を代表してあいさつした向島さんは「普通の可愛らしい女性としてのシズヱさんを描きたかったので受賞をシズヱさんと喜び合いたい、これからも人の琴線に触れるような作品を作っていきたい」と受賞の喜びを語りました。
伝統ある地方の時代映像祭で上智大生の作品が入賞したのは、今回が初めてのことです。

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