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上智大学

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金井宣茂宇宙飛行士が来校しました

左から 金井宇宙飛行士、曄道学長、藤崎教授

10月27日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金井宣茂宇宙飛行士が、本学の藤崎一郎特別招聘教授への表敬訪問のため、本学に来校しました。金井飛行士は、本年12月に国際宇宙ステーションに半年間滞在することになっています。

藤崎教授は、現在、文部科学省科学技術・学術審議会の宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会の主査を務めています。この小委員会は、国際宇宙ステーション(ISS)への参加のあり方や国際宇宙探査の進め方についての調査検討を目的として設置されています。

藤崎ゼミの学生と

はじめに、金井飛行士が、藤崎教授及び曄道佳明本学学長と懇談しました。それに引き続き、国際関係研究所(13号館1階)において、藤崎ゼミの学生との歓談の機会が設けられ、活発な質疑応答が行われました。

学生からは、「宇宙飛行士になろうとした理由は何ですか」「さまざまな国の人とミッションをうまく遂行するには、どのような工夫が必要ですか」「宇宙飛行士になるにはどのような資質が必要ですか」「宇宙では毎日どのようなトレーニングをするのですか」「将来の夢は何ですか」など多くの質問が挙がりましたが、金井飛行士はそれらの質問に一つ一つ丁寧に答えていました。

全員で記念写真

金井飛行士は、海上自衛隊で医官として勤務し、主に潜水艦乗組員の極限状態における健康状態について業務を行ってきました。今回のミッションでは、宇宙空間における健康状態の変化、特に、高齢者に多い骨密度低下の症状とよく似た現象が宇宙滞在中の宇宙飛行士にも発生するため、自分の体をサンプルとしながら、日本や世界各国の実験に参加することや、これまでの経験を生かしつつ、宇宙飛行士のリハビリ技術を高齢者医療にも役立てたいとの抱負を語りました。

また、ISSでは多国籍のチームで言葉も違う中でミッションを遂行しなければなりませんが、金井飛行士は、一つの目標に向かってチーム内でお互いに共同し協力し合う姿勢が大切であることを何度も強調しました。

最後は全員で記念撮影するとともに、金井飛行士のミッションの成功を祈りながら、貴重な交流の機会が締めくくられました。

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