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上智大学

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国際公務員を目指す学生や社会人を対象とした「国際公務員養成英語コース」および「国際公務員養成セミナー」の2講座を開講

国連や国際機関での経験豊富な講師が、求められる英語や採用試験対策を指導

上智大学では、2017年度春期開講の公開講座として、国際公務員を目指す学生や社会人を対象に、「国際公務員養成英語コース」と「国際公務員養成セミナー」の2講座を4月に開講します。いずれのコースも春期開講(Ⅰ)と秋期開講(Ⅱ)で構成される週2回・6週間の集中講座となり、元国連広報官として30年以上にわたって国連事務局に勤務した経験を持つ植木安弘総合グローバル学部教授がコーディネーターを務めます。

グローバル化が進む昨今、国連をはじめとした国際機関に勤務する国際公務員への志望者が増えてきている一方で、日本人の専門職員の数、特に幹部職員が少ないことが指摘されています。国際公務員を目指す場合は、日本の一般的な就職活動や公務員試験とは異なる対策が必要となり、採用方法を理解し、語学力強化を含めた準備を早いうちから始めることが肝要であることから、この度の講座を開設する運びとなりました。本学では、かねてより国際公務員に関するセミナーや講演会を開催してまいりましたが、特化型の英語コースおよび人材養成に関する包括的な講座の開設は今回が初の試みとなります。

「国際公務員養成英語コース」では、国連政務局アジア太平洋部での政務経験、広報局の国連ラジオ英語放送担当やアナン事務総長のアシスタントなどの経験を持ち、欧米の国際学校や日本の大学でも教職の経験のあるアン=マリー・アイバネス氏(英、米国籍)が講師を務め、国際公務員として必要な英語の実践的能力を身につけることを目的としています。的確かつ簡潔に説得力のある文章を作成するライティング・スキルを身につけるほか、国連公式文書の書式、多国籍な環境下でのミーティング・スキルやプレゼンテーション・スキルの向上を図ります。

「国際公務員養成セミナー」では、国際機関の組織と活動に関する解説から採用プロセス、試験の応募準備および面接対策などを行い、国際公務員に必要な知識やスキルの向上を目指します。植木教授のほか、元国連事務次長の明石康氏、外務省国際機関人事センター室長の阿部智氏、元国連人事官の茶木久実子氏、元ユニセフ人事官の玉内みちる氏など、実務経験豊富な講師が講義を担当します。

本講座は、本学公開学習センターと 国際協力人材育成センター が共同して開講します。国際協力人材育成センターは、国際協力の分野で活躍しうる次世代の人材育成を目的として2015年7月に設立されました。同センターは国際機関での経験豊富な教員のほか、NGOや企業などさまざまな機関・団体が参加するアドバイザリーネットワークが運営に協力しています。国際協力分野を志す在学生への情報提供や卒業後のキャリア形成に関するアドバイスのほか、高校生を含む次世代の若者を対象とした啓発活動などを行っています。

「国際公務員養成英語コース」概要

授業時間 4月11日~5月30日の毎週(火)18:45~20:15、(土)10:30~12:00
授業料 72,000円 (本学学生は36,000円)
定員 20名
講師 アン=マリー・アイバネス氏
コーディネーター 植木 安弘 総合グローバル学部教授
主な授業項目 Active listening and note-taking / Summary writing / Report writing / Preparing talking points / Language skills for meetings / Writing an inter-departmental memorandum

フライヤーは  こちら (PDF)

「国際公務員養成セミナー」概要

授業時間 4月12日~5月31日の毎週(水)18:45~20:15、(土)13:00~14:30
授業料 60,000円 (本学学生は30,000円)
定員 23名
講師 明石康氏(国際文化会館理事長、元国連事務次長)、阿部智氏(外務省国際機関人事センター室長)、茶木久実子氏(元国連人事官)、玉内みちる氏(元ユニセフ人事官)
コーディネーター 植木 安弘 総合グローバル学部教授
主な授業項目

「国際公務員として働くということ」

「国連と国連システムの組織概要」

「国際公務員制度:原則、地位、特権免除等」

「国際公務員制度:雇用条件、給与、人事規則」

「国連の採用プロセス概要」

「国連公務員になるための方法」

「英語履歴書の書き方」

「コンピテンシー・インタビュー」

「プロジェクト・プロポーザルの書き方」

フライヤーは  こちら (PDF)

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