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上智大学

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アジア人材養成研究センター創立20周年記念国際シンポジウム

「ボロブドゥールからアンコールワットへ~人材養成による文化復興~」を開催します

上智大学が、「カンボジア人による、カンボジアのための、アンコール・ワット遺跡保存修復」の理念を掲げ、1996年にカンボジア王国・シェムリアップ市に上智大学アジア人材養成研究センターを開設して今年で20年を迎えます。開設以来、同国の世界遺産アンコール・ワットの現場で、遺跡の保存修復に携わるカンボジア人石工や遺跡保存官などの人材育成に取り組んできました。

一方、インドネシアのボロブドゥールは、1973年から約10年間をかけて修復が完成した遺跡であり、インドネシア人自らが現場で研修を受けながら石造伽藍の修復を行った遺跡としても知られています。インドネシア、カンボジアの両遺跡のように、こうした遺跡の修復事業は、現地の人材育成、学術振興、そして地域社会の発展や観光産業につながる波及効果が期待されています。

当日は、ボロブドゥール遺跡の修復に参画したインドネシア教育文化省文化総局・元上級技官のマウラナ・イブラヒム先生が、「ボロブドゥール修復はインドネシア人の手で(1975-1983)」と題し、修復後約35年を経た現在の遺跡保存とその維持活動について講演します。また、本学アジア人材養成研究センター研究員の三輪悟からは、「アンコール・ワット西参道修復工事(第2期)の人材養成について」と題し、アンコール・ワット遺跡を管理するアプサラ機構との共同工事による修復計画について発表します。また、パネルディスカッションでは、建築構造力学が専門の平山善吉日本大学名誉教授、同遺跡西参道の考古学調査に携わる総合グローバル学部の丸井雅子教授、修復工事に携わるカンボジア人のニム・ソティーブン博士が加わり、議論を展開していきます。

実施概要

日時 2016年10月22日(土)13:30~16:30 ※入退場自由
会場 上智大学四谷キャンパス2号館4階 2-401室
言語 英語(逐次通訳有り)/日本語
定員 200名 (入場無料、申込み不要、先着順)
主催 上智大学アジア人材養成研究センター
一般からの   お問合せ アジア人材養成研究センター事務室 電話 03-3238-4136
後援 ANAホールディングス株式会社、朝日新聞東京総局、一般財団法人日本インドネシア協会、一般社団法人共同通信社、インドネシア共和国大使館、国際機関日本アセアンセンター、三菱商事株式会社、読売新聞東京本社・読売教育ネットワーク(五十音順)

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