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上智大学

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「国連地雷写真展-Women in Mine Action-」が始まりました

写真展初日に行われたテープカット

6月2日、国連と共催で「国連地雷写真展-Women in Mine Action-(地雷除去に取り組む女性たち)」が始まりました。

この写真展は今年4月にジュネーブの国連欧州本部で開催されて好評を博したもので、日本では初めて公開されるものです。地雷の除去や地雷の危険についての啓発活動に参加する女性たちの活躍などを中心に、日本では見る機会の少ない写真が約20点展示。国連の地雷除去作業の現場で2割を占めるという女性たちの生き生きとした姿が描かれています。

会場となった2号館エントランスロビーでは、オープニングセレモニーが英語で開催されました。元国連広報官の植木安弘総合グローバル学部教授の司会のもと、早下隆士学長、国連地雷対策サービス部(UNMAS)のアニェス・マルカユー部長と外務省国際協力局緊急・人道支援課の伊藤毅課長が挨拶し、テープカットが行われました。

アニェス・マルカユー部長

マルカユー部長は、地雷除去のために日本政府が行った支援に感謝し、その結果、例えばアフガニスタンでは国土の3分の2で地雷が除去され、2023年の地雷ゼロを目指していると話しました。またUNMAS本部で働く職員のうち、4割以上を女性が占め、現場でも女性が活躍していると紹介。「女性に機会が与えられ、能力があることが示されるなら、彼女らが世界をより良くするために尽力できない理由はありません。男女の協力があってこそ成功を確かにできるのです」と強調しました。

外務省の伊藤課長は、日本が地雷除去のため1998年以降6億ドル近い資金と800人の人材を提供してきたと語り、その中には南スーダンの厳しい条件下で活躍している日本人女性もいると紹介しました。

学生たちとディスカッション

式の後、2号館の教室でマルカユー部長を囲む会が開かれ、参加学生と地雷を取り巻く状況などについて英語で質疑応答が行われました。

写真展は上智大学国連Weeks 2014/6の皮切りとなるもので、13日(金)まで行われます。
 

写真展の開催概要はこちら

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