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上智大学

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理工学部情報理工学科の荒井隆行教授が監修した展示が、沖縄県の参加体験型施設の常設展示とスイスの施設の特別展としてスタートしました

荒井教授が監修した「アイウエオン」

情報理工学科の荒井隆行教授は、音声コミュニケーションや音声福祉工学など、人間が音声によって相互にコミュニケーションをとる際の音声生成過程、音声知覚過程の科学的研究に取り組んでいます。2014年4月より、荒井教授監修による発声メカニズムをわかりやすく示した常設展示および特別展が、沖縄こどもの国にあるワンダーミュージアムと、スイスサイエンスセンターテクノラマでスタートしました。

荒井教授が監修した常設展示は、沖縄こどもの国のワンダーミュージアム1階に設けられた「きづきの森」にある「アイウエオン」。 筒に空気を送ると、「あ・い・う・え・お」の音がする仕組みで、同施設のリニューアルに合わせて4月19日より公開されています。 また、荒井教授が監修者の一人として携わったスイスサイエンスセンターテクノラマでの特別展「Soundscapes」は、音や声に着目した展覧会で、本年4月15日から2015年12月31日までの会期で開催されています。

子供たちに発声の仕組みを説明する荒井教授

教育機関等での音響教育プログラム推進のため、声道模型教材開発に積極的に取り組んでいる荒井教授。今回の展示に寄せて、「人と人が声を交わしコミュニケーションを図ることは、私たちの日常の一部になっている。そして、そのような声によるコミュニケーションを私たちは普段、意識さえせずに行っていることもある。しかし、もし声によるコミュニケーションが困難な状況に遭遇するとき、私たちはその重要性に気付くことも多い。小学校での英語学習の導入もあり、子どもたちが発音や発声のしくみを意識する機会も増えつつある。今回の展示を通じ、『音』への興味や声の不思議を知ってもらい、少しでも多くの方に音声生成のメカニズムに関心を持ってもらうと同時に、コミュニケーションに障害のある方々への理解と思いやりを持ってもらえたら」と話しています。

参考リンク

沖縄こどもの国ワンダーミュージアム公式サイト:
http://www.kodomo.city.okinawa.okinawa.jp/wonder.shtml

スイスサイエンスセンター テクノラマ公式サイト:
http://www.technorama.ch/en/exhibition/temporary-exhibition/

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