
滝澤学長と握手を交わすタラッシュ学長
9月17日(月)、ルクセンブルク大公国に位置するルクセンブルク大学において「上智大学ルクセンブルクオフィス」の開所式を行ないました。式典には滝澤 正 学長、アンジェラ・ユー 学術交流担当副学長、増田祐志 学生総務担当副学長、西ヶ廣 渉日本国大使、本学前国際交流担当理事で外国語学部ドイツ語学科教授を務めたジャン=クロード・オロリッシュ大司教、ロルフ・タラッシュ ルクセンブルク大学学長などが列席し、同オフィスの開設を祝いました。
ルクセンブルク大公国は国民の大半が多言語を使いこなすなど、高い教育水準と国際性を併せ持つ環境を有しています。また、地理的にも欧州の中心部に位置し、欧州各国に効率的にアクセスできる環境でもあります。この度ルクセンブルク大学内に設置される本オフィスは、このような立地を活かし、現地と周辺国の学生への日本留学に関する各種広報活動の展開や、既存の協定校との関係強化、そして新規協定校開拓等に向けたリサーチ活動などを行い、地域での上智大学のプレゼンス向上を図ります。
◆正式名称:上智大学ルクセンブルクオフィス (Sophia University Luxembourg Office)
◆オフィス所在地: Campus Limpertsberg, 162a avenue de la Faïencerie, L-1511 Luxembourg
リンペルツベルク・キャンパス
◆開設の背景
本学は文部科学省による「大学の国際化のためのネットワーク形成事業(G30)」に採択されており、国際教養学部等の既存プログラムに加えた英語のみで学位が取得できるプログラムの増設、留学生の受け入れのための環境整備、協定校の拡大などさまざまな取り組みを行っています。本オフィスの開設もG30の取り組みの一つです。
また、本学は現ルクセンブルク大公国首相のジャン=クロード・ユンカー氏に名誉博士号を授与しているほか、オフィスを設置するルクセンブルク大学とは、かねてより協定校として交換留学実績を有しており、2012年9月現在も双方に交換留学生が在籍しているなど、ルクセンブルク大公国は本学と縁の深い国でもあります。