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シンポジウム「『英語で専門科目を教える』を考える~CLIL(内容言語統合型学習理論)の活用と可能性~」を開催しました

基調講演を行ったピーター・メヒスト博士

9月7日、大学教育における授業の英語化について議論するシンポジウム「『英語で専門科目を教える』を考える~CLIL(内容言語統合型学習理論)の活用と可能性~」を開催しました。

このシンポジウムでは、グローバル化が進む大学で教員が直面する「英語で授業を教える」点にテーマを絞り、指導法や英語教育の在り方について議論しました。基調講演には、多言語環境にあるヨーロッパの教育現場で広く活用されているCLIL(内容言語統合型学習※)理論の第一人者であるピーター・メヒスト博士を迎え、その理論・実践について実例を交えながら知見を共有しました。

引き続いて、本学文学部英文学科の池田真准教授の司会進行のもと、国内大学において英語で専門科目を教えている教員、及び英語教育を担当する教員の立場から、本学外国語学部言語学副専攻の渡部良典教授、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科の米原あき助教、国際基督教大学国際渉外部長で教養学部人類学のショウン・マラー二―教授、そして本学国際教養学部国際教養学科のマシュー・トンプソン助教がそれぞれ事例発表を行いました。

最後のフロア・ディスカッションでは、授業を行う上での内容学習と言語学習のバランスの在り方や、他言語で科目を学ぶメリットについて学生たちの理解を得ることの重要性などに関する議論が行なわれ、さまざまな提案や率直な意見交換が行なわれました。

(※)CLIL(クリル:内容言語統合型学習):教科科目を語学教育の方法により学ぶことで効率的かつ深いレベルで修得し、また英語を学習手段として実践力・応用力を伸ばす教育法のことで、ヨーロッパの多くの国々で取り入れられています。上智大学ではCLILを外国語教育に導入しており、上智大学出版から「CLIL上智大学外国語教育の新たなる挑戦 第1巻原理と法則」を発行するなど、CLILに関する研究活動を積極的に推進しています。

「CLIL上智大学外国語教育の新たなる挑戦 第1巻原理と法則」についてはこちら

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