
9月5日、地球環境学研究科と東京農工大学大学院生物システム応用科学府は、大学院生を対象とした相互単位互換及び特別研究学生交流を目的とした「大学院間交流に関する協定書」を締結し、本学において調印式が行われました。
これは、大学院修士課程、博士課程からなる両大学院間の相互の交流及び教育研究の充実を図ることを目的としたもので、具体的には特別聴講学生又は特別研究学生として相互に受け入れを行うものです。
両大学院が取り組んでいる、環境・エネルギー、食糧・水資源等のグローバルな人類的課題の解決には、人文・社会科学から自然科学、さらには産業に直結する農学・工学まで、広範囲な分野の有機的連携が必要です。人文・社会科学系研究者を中心に国際的戦略などに優れた実績を有する上智大学大学院と、農工融合など実学教育に基づき産業分野で活躍する人材の輩出に定評のある東京農工大学大学院が本協定を締結したことにより、世界を相手に高い専門性と幅広い視野を有し、構想力と実践力を備えた国際的なリーダーを育成・輩出する大学院として互いの発展が期待されます。
本協定に基づく学生の交流は、10月を目処に実質的な運用を開始する予定です。