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モハメッド・サレヒーン氏の講演会「世界の飢餓とWFPが担う役割-我々ひとりひとりができること」を開催しました

6月28日、世界最大の人道支援機関である国連世界食糧計画(WFP)の日本及び韓国代表を務めるモハメッド・サレヒーン氏の講演会「Global Hunger and the Role of WFP – What you can do」 (世界の飢餓とWFPが担う役割-我々ひとりひとりができること) 」を開催しました。本学は2011年12月13日に、アジアの教育機関としては初めて、WFPと教育連携に関わる協定を締結しています。この講演会は、その連携協定締結記念として、本学学生と教職員を対象に行われたものです。

実際の支援物資を手に講演するサレヒーン氏

バングラデシュ出身のサレヒーン氏は、国連職員として30年以上のキャリアを持ち、イラク、スーダン、インドネシア、スリランカのWFP事務所長や代表を歴任後、2008年から現職を務めています。世界では約1億人もの人々が飢餓に苦しんでいるという厳しい現状を紹介するとともに、食糧支援を通じて人々の命を守り、長期的な食糧の安全保障の確立をサポートするWFPの活動について理解を求めました。

また、政府や民間からの任意拠出によって支えられているWFPにとって、日本は世界で3番目に大きい拠出国であることも合わせて紹介し、飢餓問題撲滅に対する日本の貢献に感謝の意を示しました。質疑応答では、学生たちが英語で積極的に質問を投げかけるなど、活発なやり取りが行われました。

「私たちは食糧を配布しているだけではない。食糧を与えることを通じ、人間の尊厳と命を守り、未来に続く希望を届けているのだ」と語ったサレヒーン氏。大きな身振りを交えながら飢餓問題について真摯に語る姿に、参加者は最後まで熱心に耳を傾けました。

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WFPと本学では、締結された連携協定に基づき、今後もさまざまな取り組みを共同で展開していきます。当面の教育連携プログラムの概要は下記の通りです。

(1)本学が開発中の学部横断型の新しい教育プログラムの共同開発、運用支援
本学では、国際的な視野を養う学際的な学びを通して、グローバル社会における真のリーダーを育てるために、学部教育において「学部横断型」の新しい教育プログラムを立ち上げます。このプログラムの1つのテーマとして「国際協力」を掲げており、WFPはアドバイザリーボードメンバーとして、教育内容の共同開発および、運用支援を行います。

(2)WFP職員による一部講義の実施
全学共通科目にて、昨年度より「グローバル化と国際貢献」の講義をWFP職員が一部担当しており、地球規模の諸問題への向き合い方、人道支援の在り方などを考える機会を提供しています。

(3)学生食堂でWFPフードメニューを提供
メニュー価格に30円を付加してWFPへの寄付に充てる特別メニューを設け、飢餓問題への理解を深める機会を創出します。

(4)オープンキャンパスでのWFP募金呼びかけ
8月2日~4日に開催される本学のオープンキャンパスにおいて、WFP募金のキャンペーンを行います。

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