
3月12日(月)大船渡市リアスホールにて、「震災後のグリーフケア-現地の力を活かした悲嘆ケア-」と題して、上智大学グリーフケア研究所の髙木慶子所長が講演。その後、大橋容一郎文学部長の進行で質疑応答が行われた。この講演は、岩手県大船渡市からの依頼を受けて実施されたもの。当日は、大船渡市内で被災者への支援活動を行っている福祉関係者を中心に約200人が出席した。
参加者からは、「相手の話を傾聴し、寄り添うことの大切さを理解した。」「このセミナーをまた開催してほしい。」等の声が寄せられた。
セミナー開始前に戸田公明大船渡市長が挨拶
出席者の質問に応える高木所長
会場は満員。熱心に講演を聞く参加者
3月20日(火・祝)釜石市のカトリック釜石教会にて、グリーフケア講演会を行った。この講演会は、昨年7月から、上智大学とカリタスジャパン釜石ベース・キャンプの共催で行われており、今回で6回目の実施となる。
「大震災後1年を迎えて。今、最も必要となるケア」というテーマで、髙木グリーフケア研究所所長が講演を行った。愛する人との死別や大切なものを喪失したときに体験する様々な感情、心の傷と痛みについて、そしてそのケアに関する基礎知識について学ぶ場に約30人が出席した。
災害で受けた心の傷の癒しについて語る高木所長
質問をする参加者