
大会はプリンスロイヤルカレッジ校を会場に行われた。
2月11日、タイ北部のチェンマイ市において、「第7回北部タイ大学日本語スピーチコンテスト」(主催者:在チェンマイ総領事館、元日本留学生協会)が行われた。
本学は、昨年から優勝者へ1年間の留学の機会を提供している(授業料免除、往復の渡航費用、生活支援金の支給)。
今回の本選には、優勝賞品目録のプレゼンターとして高祖敏明理事長、審査員として国際教養学部清水崇文准教授が出席した。
42名の応募者のうち1次審査を通過した30名が本選に挑み、1人5分の制限時間でスピーチを行った。出場者はチェンマイ大学のほか、日本語学科を有するタイ北部地域の約10の大学の出身者で、友人や恋人、家族や日本語との出会いを話題にしたものをはじめ、「孤独からの手紙」、「愛と靴」、「時計と友情」、「負け犬」など独創的なタイトルのスピーチもあった。審査では、必ずしも日本語の流暢さのみに採点が偏ることなく、発音、話し方、表現力、構成力、内容なども重視された。
高祖理事長から優勝者のスッパルーク・プランスィーノン君に目録が手渡された
厳正な審査の結果、チェンマイ大学人文学部日本語学科在籍(2年次)のスッパルーク・プランスィーノン(Suparerk Plangsrinon)君が優勝者に選ばれた。スッパルーク君は「列車の秘密」というタイトルで、「列車に飛び乗ること」を「人生で本当にやりたいこと」に見立て、後悔しない生き方に必要な勇気や、実際に行動に移すことの大切さを若者の視点から爽やかに説いた。