
程永華 駐日大使
11月8日、中華人民共和国の程永華駐日本国特命全権大使の特別講演会が2号館17階国際会議場で行われ、教職員、学生約150人が参加しました。
「中国の発展と中日関係」と題した講演では、特に1972年の国交正常化以降の中国国内の発展の過程を、GNPの推移など具体的な数値を示しながら説明されました。
また、両国の関係については、「現在は、二国間の関係にとどまらず、世界の中でも重要な役割を担っている。互いに良きパートナーとして理解を深めていくことが重要だ」と語りました。来年に国交正常化40周年を迎えるにあたっては、「これからもさまざまな分野で積極的に交流し、両国の平和的な発展のために尽力していきたい」と述べ、講演を締めくくりました。
質疑応答では、「納豆はお好きですか?」との学生からの問いに、日本と中国の納豆の食し方の違いや、大使自身が初めて来日した際、生卵を食べる習慣に困惑したエピソードを挙げ、「互いの文化的、民族的な背景を知り、対話を続けることが大切だ」と語りました。
最後に、中国から本学に留学中の学生から花束が贈られると、会場は大きな拍手に包まれました。