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上智大学

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日本の社会奉仕に求められるもの

~アウシュヴィッツの聖者コルベ神父の来日から現在、未来まで~

いのちを投げ出してまで一人の強制収容者を救ったコルベ神父は、日本とポーランドを結ぶ聖者でもあった。
神父が種を蒔いた社会事業や教育活動はゼノ修道士など様々な人々に刺激を与え、戦争直後の東京で物質的な貧しさに苦しむ人々に手をさしのべた。
その中に上智の学生、教職員もいて、伝統ある社会福祉の学科、専門学校、関連の社会福祉施設へと発展している。
上智の精神とポーランド人コルベ神父は響き合い、私たちに語りかける。

<概 要>
日 時: 2017年11月30日(木)17:15~19:30 (受付開始 16:45)
会 場: 上智大学四谷キャンパス2号館17階国際会議場
言 語: 日本語
対 象: 大学生、高校生、一般の方
お申込はこちら:  https://eipo.jp/sophia/seminars
(入場無料/要事前申込)

<プログラム>
開会の挨拶
 杉村 美紀教授 上智大学グローバル化推進担当副学長
 ヤツェク・イズィドルチク駐日ポーランド共和国特命全権大使
 ジョセフ・チェノットゥ大司教 駐日ローマ法王庁大使

基調講演①
 「コルベ神父の来日から日本における社会奉仕の形について」 
 谷崎 新一郎神父 コンベンツアル聖フランシスコ修道会責任役員

写真セッション
 「ゼノ修道士と蟻の街」 
 石飛 仁氏 記録作家

基調講演②
 「上智の社会奉仕の変遷と今日―修道会・教育・社会事業」
 栃本 一三郎教授 上智大学総合人間科学部社会福祉学科

パネルディスカッション
 「日本の社会奉仕の現状とその未来」
 谷崎 新一郎神父 コンベンツアル聖フランシスコ修道会責任役員
 光延 一郎神父 上智大学神学部教授
 栃本 一三郎教授 上智大学総合人間科学部社会福祉学科
   司会)佐久間 勤神父 学校法人上智学院総務担当理事

閉会の挨拶 
 ミロスワフ・ブワシチャック所長 ポーランド広報文化センター

 ※当日ホワイエでは「ゼノさんと北原怜子さんとアリの街」の写真を展示しています。
  ぜひご覧下さい。
 チラシは  こちら

<主 催>
 ポーランド広報文化センター 上智大学

<後 援>
 駐日ポーランド共和国大使館
 コンベンツアル聖フランシスコ修道会
 イエズス会社会司牧センター

※お問合せ:上智大学カトリックセンター(03-3238-4161)

マキシミリアノ・マリア・コルベ神父

Maksymilian Maria Kolbe

1894年 ポーランドのズドゥンスカ=ヴォラ生まれ。 コンベンツアル聖フランシスコ修道会に入会し、大神学生時代のローマに留学中に、仲間とともに「無原罪の聖母の騎士信心会」を設立。ローマで司祭叙階を受けた後、クラクフにある大神学校の教会史の教授として3年間勤務。 1927年にはワルシャワの近くにある、パプロトニャ村に「ニエポカラノフ修道院(無原罪の聖母の騎士修道院)」を創立し、「無原罪の聖母の騎士」という小冊子を発行してメディアによる宣教に力を入れた。
1930年(昭和5年)にゼノ修道士らと長崎に来日。日本語版の「無原罪の聖母の騎士」誌の出版を開始。翌年には聖母の騎士修道院を設立した。
1936年(昭和11年)に故国ポーランドへ戻り、以後出版やラジオなどを通じての布教活動を行う。
1941年5月ナチス・ドイツに捕らえられる。その後、アウシュヴィッツの強制収容所へ。
1941年7月末、餓死刑に選ばれた囚人1人の身代わりになると申し出て地下牢の餓死室で逝去。
1971年 列福   1982年10月10日 ポーランド出身の教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖

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