
上智大学とJICAはこのたび激動が続く中東情勢と日本の将来について考える公開シンポジウムを開催します。日本と中東の関係が根本的に問い直される契機は1973年のオイルショックにあります。オイルショックは、日本のエネルギー政策を脱石油、原子力へと大きく舵をきらせ、さらに政治や文化を含めた日本と中東の相互理解の重要性を再認識させることになったと言えます。それから38年、中東は今年1月のチュニジアの「ジャスミン革命」に始まる激変に遭遇し、日本は大津波と原発事故に直面しています。
本シンポジウムでは、オイルショック後の日本と中東の関係に注目しつつ、中東における「アラブの春」の激動の背景や今後の情勢が日本に与える影響などについて、内外の有識者を招いて議論いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:2011年9月27日(火)16:00-18:00 (開場:15:30)
■場 所: 上智大学2号館-1702会議室 (JR&地下鉄 四ツ谷駅下車3分)
■プログラム(敬称略):
・基調講演①:ワリード・シアム(駐日アラブ外交団長、パレスチナ大使/常駐総代表)
・基調講演②:田中浩一郎(日本エネルギー経済研究所理事、中東研究センター長)
・パネルディスカッション:
パネリスト①:エリエス・カスリ(駐日チュニジア大使)
パネリスト②:田中浩一郎 同上
パネリスト③:塩尻宏(中東調査会常任理事、元リビア大使)
パネリスト④:私市正年(上智大学外国語学部教授)
パネリスト⑤:山田順一(JICA中東・欧州部長)
モデレーター:出川展恒(NHK解説委員)
都合により駐日サウジアラビア大使から、駐日チュニジア大使に交代いたしました。
■言語:日本語・英語(同時通訳付)
■共催:上智大学・国際協力機構(JICA)
※「独立行政法人国際協力機構と上智大学の国際協力に関する戦略的協力合意書」に基づく共催
■参加費:無料
■参加申し込み(事前登録制)
・先着200名(定員に達し次第締め切らせていただきますのでご了承ください。)
・ご参加希望者は、下記問い合わせ先までEメールもしくはFAXにてお名前、ご所属、ご連絡先をお知らせの上、お申込みください。
JICA中東・欧州部 中東第一課 シンポジウム受付デスク
Eメール:
7rtm1@jica.go.jp
FAX:03-5226-6365