
日時 11月24日(木)17:30~19:30
場所 中央図書館 L-821室
講演者 竹沢泰子教授(京都大学人文科学研究所)
演題 「『白人』『黒人』『黄色人』再考〜その歴史的・現代的意味」
講演要旨
21世紀の現代においても、グローバル・レベルで格差を再生産あるいは拡大している要因の一つが「人種」であることに変わりはない。人種は、かつて西欧中心的な世界観のもとで科学の名の下に創られた概念でありながら、現代においても社会的に実体を持ち続けている。そもそも「白人」「黒人」「黄色人」といった分類はどのように始まり、白、黒、黄色などの色にはどのような歴史的意味合いが含まれていたのだろうか。これらの分類や名称について科学史を交えて再考しながら、現代において人種を問い直す意義を考えてみたい。
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