
エンデュランス競技にて走行中のSR10
9月5日から9日にかけて第9回全日本学生フォーミュラ大会が社団法人自動車技術会の主催で、静岡県小笠山総合運動公園で行われました。この大会は「主役である学生が自ら構想・設計・製作した車両により、ものづくりの総合力を競い、産学官民で支援して、自動車技術ならびに産業の発展・進行に資する人材を育成する」ことを主旨としています。
本学の課外活動団体Sophia Racingは過去8回の大会のうち、これまでに優勝4回、2位2回と圧倒的な強さと安定した成績を残してきました。今回合計87校がエントリーしたなか、Sophia Racingが見事5回目の総合優勝に輝きました。
プレゼンテーションのメンバー
審査にあたっては車検のほか、静的審査であるコスト、プレゼンテーション、デザイン(設計)と、動的審査としてアクセラレーション(加速性能)、スキッドパッド(コーナリング性能)、オートクロス(複合コース)、エンデュランス(耐久性)、燃費などを競います。Sophia Racingはプレゼンテーション、デザイン、スキッドパッド、オートクロスの部門で1位に輝き、総合優勝を果たしました。
Sophia Racing(部員数25人)代表の中野友祐さん(理工学部機能創造理工学科4年)は優勝について次のように話しています。
デザインファイナルイベント (上位4校が選抜されて観客の前で説明・討論が行われるイベント)
「過去の連覇の後、2年間連続で優勝を取り逃がしていました。この2年間は王座奪還を第一に掲げて取り組んできていたので今回の優勝は非常に価値があると思います。先輩達の積み上げてきたものの上に今があるので、それを無駄にしないように連覇に向けて、そして海外の強豪校を打破すべく頑張っていこうと思います」
大会を終えて集合写真