
グリーフケア研究所の活動内容についてご紹介します。
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□ 調査課題の研究
□ 研究会の開催
□ 紀要、著作などの刊行
□ 諸文献の収集
一般市民向けの公開講座として、春期・秋期の年2回開催しています。各10回のオムニバス形式で、さまざまな視点から悲嘆について学びます。
人材養成講座においては、市民ボランティアとグリーフケアの専門的知識・援助技術を備えた者とを養成します。グリーフケアの対象は、必ずしも死別後の遺族に限定されず、さまざまな喪失体験によって生じた悲嘆を抱えた人々(悲嘆者)を包含します。
市民ボランティアとしてグリーフケアの実践に携わる者は、地域社会の中で寄る辺を失った悲嘆者のために、グリーフケアの場を提供し、市民を支えます。地域社会において悲嘆者のためのサポートグループを開催し、グループのファシリテーションや組織運営を行います。また、地域の医療・福祉施設などで、ボランティアとしてグリーフケアを提供することも求められます。
専門的知識・援助技術を備えた者としてグリーフケアの実践に携わる者は、医療、保健、福祉などのヘルスケアチームの一員として他職種と共同してグリーフケアやスピリチュアルケアを提供し、チームメンバーのケアも担います。グリーフケア人材養成のモデルは、欧米の病院チャプレンです。チャプレンとは病院などで働く宗教者であり、グリーフケア、スピリチュアルケア、宗教的ケアを担います。なお国内においては、チャプレン、ビハーラ僧、スピリチュアルケア・ワーカーなどの職名で医療・福祉施設で活躍している者がいますが、必ずしも宗教者に限定されません。例えば、病院でのケアの対象者は、療養中の患者、家族、退院後自宅療養中の患者・家族、死亡退院後の遺族、さらにさまざまな悩みを抱える医師・看護師などの職員です。
本研究所では、人材養成講座として3つのコースを準備しています。グリーフケア基礎コース、グリーフケアボランティア養成コース、グリーフケア専門コースからなり、それぞれのコースで学ぶために選抜試験を課しています。
ステップアップ方式ですので、全ての受講生が基礎コースから始めることになります。基礎コースは、基礎的な知識と対人援助スキルを習得することを目指します。グリーフケアボランティア養成コース、専門コースの準備段階です。グリーフケアボランティア養成コースは、グリーフケア基礎コースの修了者を対象としています。グリーフケアボランティア養成コースでは、サポートグループのファシリテーションや組織運営を学びます。グリーフケア専門コースは、グリーフケアボランティア養成コースBの修了者を対象としています。 グリーフケア専門コースでは、チャプレン養成の世界標準であるCPE(Clinical Pastoral Education/臨床司牧教育)に準じた「臨床スピリチュアルケア研修」で専門的なトレーニングを行います。
※グリーフケア基礎コース 2014年度受講生募集については、秋を予定しています。
有料面談(5,000円/回・要予約)
ご相談内容については秘密を厳守します。詳細・ご予約については以下の専用電話番号へお問い合わせください。
専用電話番号:06-6450-8651 (平日 10時~16時)