
夏休みを利用して勉強をしようと志す人々のために設けられた講座です。
毎年7月下旬から8月中旬の間に計15日間にわたって6科目(6単位)を開講します。
興味のある科目を選んで聴講することはもちろん、5年続けて全課程(30科目・30単位)を聴講すれば、神学の基礎的な知識を一通り修得できるように企画されています。
神 学 部 長 光延 一郎
公開学習センター長 小林 順治
コーディネーター 武田 なほみ
神学とは、聖書とキリスト教の勉強に本格的に取り組むことです。それは、キリスト者が自分の信仰を深めるために大切であるばかりでなく、教会が福音宣教や宗教教育のありかたを方向づけるために、なくてはならないものです。とりわけ今日のキリスト者は、さまざまな問題をかかえた世界の中で、福音を証するという大きな使命を担っています。技術や経済は発展しても、精神的な立脚点やヴィジョンを見失いがちな日本では、キリスト者が神学を勉強することを通して、福音の価値観をしっかり身につけ、人間のあるべき姿、社会のあるべき姿を考え、これを周囲の人々に証することが求められています。
上智大学神学講座は、社会のただ中にあって信仰の深化を望むすべてのキリスト者に、有意義な生涯学習の場を提供することを目的としています。この夏期集中講座は、夏休みを利用して勉強しようと志す人々のために設けられ、15日間にわたって6科目(6単位)を開講します。個々の興味ある科目を選んで聴講することはもちろん、5年続けて全課程(30科目・30単位)を聴講すれば、神学の基礎的な知識を一通り修得できるように企画されています。
また、教職にある人々には宗教科の教員免許状を取得することができるように、毎年、文部科学省から免許法認定公開講座としての認定を受けるよう申請しています。
皆様のおいでを、お待ちしています。