文字サイズ

上智について

  1. HOME
  2. 上智について
  3. 上智の精神
  4. 建学の理念/教育理念/上智の精神
  5. 上智大学の建学の理念
上智の精神
理事長・学長からのメッセージ
理事長メッセージ
学長メッセージ
建学の理念/教育理念/上智の精神
上智大学の建学の理念
上智大学の教育理念
上智の精神(沿革)
歴代学長と上智大学100年の歩み
聖フランシスコ・ザビエルの来日から1967年まで
1968年から1992年まで
1993年から現在まで
校章と校名の由来/校歌・学生歌
校章と校名の由来
上智大学校歌
上智大学学生歌
Webで知る“SOPHIA”
上智の概要
ファクトブック(Sophia Factbook)
2017年度 上智学院統計資料
上智学院組織図
学校法人上智学院寄附行為
上智学院「役員(理事・監事)」「評議員」
事業計画書・事業報告書・財務状況(決算資料)
設置認可申請書・届出書および履行状況報告書
上智学院一般事業主行動計画
上智の取組み
長期計画「グランド・レイアウト」
グランド・レイアウト2.0(2014年~2023年度)
長期計画企画拡大会議
グランド・レイアウト(2001年~2013年)
新ホフマン計画
ファカルティ・ディベロップメント
文部科学省支援プログラム
過去の採択状況
研究費の適切な使用・管理のための取組み
男女共同参画への取り組み
学外機関との連携
地域連携の取り組み
地域懇談会
上智大学ソフィア会(同窓会)
ハラスメントのないキャンパスを目指して
ハラスメントの定義
様々なハラスメントを起こさないために
被害にあったら
相談から問題解決のプロセス
相談をもちかけられたら
現場を目撃したら
ハラスメントの相談申込と質問の受付
ハラスメント相談員
ガイドライン
関連規程等
持続的良き地球環境の享受のための上智大学における具体的行動指針
教職協働・職員協働イノベーション研究
ソフィア・オリンピック・パラリンピック・プロジェクト
上智大学ビジュアル・アイデンティティ
内部質保証と自己点検・評価
自己点検・評価報告書
大学評価(認証評価)について
法科大学院認証評価結果について
国連-責任投資原則(PRI)取組方針
教育情報
教育研究上の目的
教育研究上の基本組織
教員に関する情報
入学者受入れ方針と学生数等に関する情報
教育課程に関する情報
学習環境に関する情報
学費、奨学金、学生寮に関する情報
学生支援に関する情報
上智とカトリック
カトリックセンターとは
カトリックセンターの主な活動紹介
ミサ・祈りの時間
学内聖堂案内
講座・研究会
神父・ブラザー・シスター・奉献生活者
カトリックアイデンティティー
「神の働きを見出す」
「神の働きに協力する」
「賜物を分け合いながら協力する」
「困難な現実のなかで決然として」
「愛を行いで示す」
カトリックに関する Q&Aコーナー
Q&A 1 ~ 20
Q&A 21 ~ 40
Q&A 41 ~ 60
Q&A 61 ~ 73
関連サイト
名誉教授
名誉教授一覧
広報誌・刊行物
大学案内・大学院案内
上智大学通信
上智大学通信 第419号 2017年7月31日発行
上智大学通信 第418号 2017年6月30日発行
上智大学通信 第417号 2017年5月29日発行
上智大学通信 第416号 2017年4月28日発行
上智大学通信 第415号 2017年3月27日発行
上智大学通信 第414号 2017年1月30日発行
上智大学通信 第413号 2016年12月19日発行
上智大学通信 第412号 2016年11月21日発行
上智大学通信 第411号 2016年10月11日発行
SUP上智大学出版
出版物一覧
SUPの設立趣旨
書評等に掲載された本
販売・注文について
出版企画募集のお知らせ
英文広報誌 "SOPHIA magazine"
Monumenta Nipponica(モニュメンタ・ニポニカ)
上智大学後援会 
後援会会長メッセージ
理事長 学長 ご挨拶
後援会の支援事業について
後援会News
関西地区懇親会の開催日について(お知らせ)
2017年度上智大学後援会総会
2017年度新入会員歓迎会
ソフィアタワー(6号館)に背景幕寄贈
2016年度関西地区懇親会
2016年度秋の懇親会
2016年度後援会役員のご紹介
Sophiaグッズの通販が始まりました
2016年度上智大学後援会総会
2016年度新入会員歓迎会
後援会の会員特典が増えました
2015年度関西地区懇親会
2015年度秋の懇親会
2015年度後援会役員の紹介
2015年度上智大学後援会総会
2015年度上智大学後援会新入会員歓迎会
上智大学後援会支援による学生食堂メニューへの補助が行われました
上智大学名誉博士号授与式
2014年度秋の懇親会
2014年度後援会役員の紹介
後援会から上智大学へ寄付(2014年7月)
2014年度後援会総会を開催
2013年度後援会総会を開催
2013年度後援会役員の紹介
2013年度春期ソフィア・コミュニティ・カレッジ体験講座
後援会から上智大学へ寄付(2012年7月)
2012年度秋期ソフィア・コミュニティ・カレッジ体験講座
2012年度後援会役員の紹介
2012年度後援会総会を開催
後援会の会員特典が増えました
2012年度新入会員歓迎会
2012年春期ソフィア・コミュニティ・カレッジ体験講座
2011年度課外活動団体活動助成金贈呈式
後援会から上智大学へ寄付 (2011年7月)
春のミニオープンキャンパス2017 in 大阪
会費・入会手続きについて
会員特典について
キャンパスのようす・取材について
キャンパスフォトグラフ
式典
イベント
キャンパス風景
Sophia on Video(上智大学紹介映像)
上智大学公式ソーシャルメディアアカウント
上智大学への取材について

上智大学の建学の理念

上智大学の建学の理念について

上智大学は2013年、創立100周年を祝い、建学の理念を自らの歴史と今後のミッションに重ねて「叡智が世界をつなぐ」(Sophia: Bringing the World Together)という言葉にまとめた。

上智大学の建学理念は、まずその創立の歴史に見ることができる。大学開設は1913年であるが、その源流はイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの志に遡る。ザビエルは日本人が理性的で知識欲が旺盛であること、また当時の足利学校や五山における高度な学問・教育の存在を知り、文化・思想の交流拠点として、ヨーロッパと同様の、とりわけパリ大学に代表される教養と学問が組織化された機関としての大学を、日本の首都(ミヤコ)に設立する志を立てた。その後のキリシタン禁制期にこの望みは断たれたかに見えたが、350年余りを経た1906年、ローマ教皇ピウス10世は、前年日本に派遣し、明治天皇に拝謁した親善使節の報告を受けて、イエズス会に対し日本にカトリック大学の設立を要請し、1913年、東京紀尾井の地に上智大学が開学してザビエルの望みは実現した。

上智大学はその後、様々な時代の変遷をぬって成長してきたが、建学理念は一貫して変わらない。それは、「キリスト教ヒューマニズム」の精神を根幹とする大学であり、世界の人々と共に歩む「隣人性」と「国際性」を貫く「大学」であるという理念である。

「大学:University」とは本来、真理と価値を探求し、人間形成に努める者たちの共同体である。本学にとってもそれは設立の基盤であり、使命である。

この上智大学の使命は、カトリックの伝統とイエズス会教育の特徴を受け継ぐもので、「キリスト教ヒューマニズム」に基づく人間教育を中心に据えている。すなわち、大学構成員のそれぞれが、人格の尊厳と基本的人権を認め合い、責任ある連帯感と超越的価値への謙虚な心構えをもって互いに人格を磨き合い、それぞれの持ち場で人類と世界の発展に奉仕する者となることを目指している。それは、個々の構成員が諸問題に対して傍観者的立場をとることなく、一段とすぐれた社会の変革を担う責任を自覚し、批判的精神を尊重しつつ人々と交わるという社会的次元を重視することでもある。このために、思想の多様性を認め、多種の思想の学問的研究を奨励し、それらが相互につながり合うことを尊ぶ。

一方、「キリスト教ヒューマニズム」を基盤とする「隣人性」とは、「他者のために、他者とともに」(Men and Women for Others, with Others)という生き方であり、こちらから他者の隣人となっていき、「愛をもって正義と平和」の実現に尽くすことを指す。すなわち上智大学は、激動する現代世界に向かって広く窓を開き、人と人との交わりを大切にし、「貧困」、「環境」、「教育」、「倫理」という問題を抱えた現代世界の中にあって、人類の希望と苦悩をわかち合い、世界の福祉と創造的進歩に奉仕する人を育てるよう力を尽くす。

また、「キリスト教ヒューマニズム」に基づく「国際性」とは、民族・文化・宗教などの多様性を認め合い、「対話」と「相互協力」によって、個々の人間と社会が価値の充満に達することを目指している。すなわち上智大学は、かつてフランシスコ・ザビエルが志したように、「東洋と西洋の叡智の交流」をとおして、また多様な人々の相互の出会いと対話をとおして、世界全体がより高度な人類家族となりうる道を追求し、現代世界を分断する諸課題の解決に向け、様々な分野での「対話」と「学習」機会の提供に努める。

こうして上智大学は、「隣人性」と「国際性」が自らの教育研究活動全体を貫くものとし、「叡智が世界をつなぐ」の言葉にこめられた理念の実現に邁進する。

戻る

ページトップへ