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福島県飯舘村の飯舘中学校で本学学生がボランティア活動を行いました

学習支援の様子

8月2日から7日および16日から21日の各5泊6日の日程で、本学学生が2期にわたり福島県飯舘村の飯舘中学校を訪問してボランティア活動を行いました。

飯舘村は福島第一原子力発電所の事故により全村避難を余儀なくされ、村役場や中学校の仮設校舎も、いまだに同県福島市飯野町に移転している状況です。

昨年6月、本学は飯舘村の小中学生への支援を行うとともに、原発事故や避難生活の現状を学ぶために飯舘村との相互交流協定を締結しました。本学の学生が活動を通じて、「他者のために、他者とともに」という教育精神を実践するとともに、震災から今年で4年を経て、改めて「復興」「震災」を問い直すことを目的としています。

昨年に続き2回目となった今回の訪問には、公募によって選ばれた30人の学生が参加。事前に飯舘村の現在の状況を学ぶとともに、グループ内で意思疎通を図り、円滑な支援活動を行える組織作りをしたうえで臨みました。

お別れ会後の集合写真

初日の午前中には飯舘村の菅野典雄村長から講話を受け、午後からは早速中学生への学習支援を始めました。5日間にわたり学年に応じて夏休みの課題や受験に向けての勉強などのサポートを行いました。また、バレーボールや野球、テニスなどの部活動の支援も行いました。

3日目にはバスで飯舘村を訪問し、除染作業が行われている様子などを見学。4日目には仮設住宅の集会所を訪問して、避難生活が続く村の人々との交流会に参加しました。

今後は事後研修が行われるとともに、10月には飯舘中学の生徒の皆さんが本学を訪問して参加学生との交流を行う予定です。

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