
1月21日から25日の日程で台湾・輔仁カトリック大学から、国際看護学専攻の大学院生4人と教員1人が「国際看護学ヘルス・スタディ研修」のために本学を訪問しました。この研修はアジア文化圏における国際看護交流を通じて、各国のヘルスケアの現状について認識を共有するとともに、異なる文化背景と今後の課題を理解することで、専門職として質の高いケアの実現を目指すことを目的としています。本学総合人間科学部看護学科と国際連携室が中心となって受け入れを行いました。
5日間の研修では大学院看護学専攻の講義を受講したほか、聖母病院、社会福祉法人聖母会養護老人ホーム聖母ホーム、国立国際医療研究センター病院、あけのほし内科クリニックなど、ヘルスケアの現場を訪れ、直接、医師や看護師から話を聞くことができました。また、研修の一環として輔仁大学院生による「台湾のヘルスケア」と題したプレゼンテーションも行われたほか、最終日は本学大学院生との交流会も開催されました。
津波古澄子看護学科長は「輔仁大学の院生との合同講義では、本学の院生4人が各自の研究計画案などを発表し、両校交えて意見交換を行いました。看護専門職人としてアジアでの共通課題を共有することができ、また、英語での発表やその後の交流会を通して、院生の国際交流への自信に繋がりました」と話しています。